【届かない国民の声】自民党、衆院3補選“全敗”！茂木幹事長が敗戦の弁『国民の信頼を回復できるように努めたい』
tamanegi
1．【国民の声】自民党、衆院3補選“全敗”！
自民党は衆議院の3つの補欠選挙で惨敗を喫しました。 特に島根1区では、立憲民主党の候補が当選確実となり、自民党は事実上の不戦敗となりました。 これにより、東京15区、長崎3区と合わせて自民党は全敗となりました。
茂木幹事長は、「逆風が強かった。厳しい結果を重く受け止め、不断の改革努力を重ね、国民の信頼を回復できるように努めていきたい」とコメントしましたが、一部の国民からは批判の声も上がっています。
島根県では、亀井静香氏への支持が高まり、自民党の姿勢に対する不満が投票結果に影響したとの意見もあります。 また、国民の中には、自民党が不祥事への対応や政策に対する誠実さを欠いていると感じる声もあります。
さらに、自民党支持者の中には、連座制法案の問題に不満を抱いており、そのような政策に反対する立場から自民党への投票を見送る動きも見られました。
今回の選挙結果は、岸田政権の今後の政権運営や解散戦略に大きな影響を与える可能性があります。 党内からは岸田総理の辞任を求める声も上がっており、政局が一層混迷することが予想されます。
2．【届かない国民の声】自民党、衆院3補選“全敗”！国民の意見
今の自民党が勝てるわけないでしょう。過去の選挙で島根県では自民党は負けた事はありません。このたびの選挙で初めての敗北です。岸田総理が行ったところで何の役にも立ちませんでした。むしろマイナスになったと思います。保守王国の島根県で勝てないのだから今どこで選挙しても負けは必至です。ゆえに解散総選挙も出来ません。今度の総裁選で退陣されるでしょう。まあ誰が自民党総裁になろうと国民生活が楽になる事はないでしょうね。自民党に政治家と呼べる人はいないのだから。
島根県民ですが、演説に訪れた亀井さんへの支持は凄かった。色んな団体が動員されていたことは贔屓目に見ても亀井さんへ風か吹いていたのは明らかでした。結局の所、脱税を是としたとも取れる自民党の姿勢にＮＯを突きつけた形です。立憲民主がこの先どれだけ仕事をしてくれるかというよりも、現在の不満が投票結果に繋がったということを評価したいと思います。
国民の信頼を回復できるような努力を何一つしなかったもんね、反省すらしなかった不祥事が明らかになるたび、それへの対応は国民の神経を逆撫ですることばっかりだったそれで選挙に勝てると思う方がおかしいあの人がいなくなって、メディアも無理筋の忖度一辺倒ではなくなったしな（まだまだだが、明日からさらに手のひら返しが進むだろうな）
国民を欺いて増税増税で税金だけ釣り上げておいて、自分達は選挙や裏金でその税金を無駄遣いし、更には自分達の地位を確固たるものとする為に、選挙制度を歪めて不正を働きたい放題にしたことが、国民に知れ渡ったために国民の怒りが治らないのです。逆風ではなく、日本の政治にとっては明らかな順風でありこのまま順風であり続けるように日本国民としては、今後の選挙にも挑み続けたいと思います。
本当の連座制法案を通過させるまでは自民党を負けさせるしかない
長崎、島根は投票に行かない
東京の自民支持層は須藤元気氏に一番投票している。
午前中のサンジャポなどを見て自民が連座制崩しを画策してるのを確認した
後に投票に行った人も多かったと思う。
連座制を有耶無耶にしている点を自民支持層が怒っていると思う。
本当の連座制導入に賛成しない限り自民を負けさせないといけない
3．【届かない国民の声】自民党、衆院3補選“全敗”！まとめ
自民党は衆院の3つの補選で大敗。 島根1区では立憲民主党が勝利し、自民は不戦敗。 東京15区や長崎3区も落選し、全敗となりました。 茂木幹事長は「逆風に苦しみ、国民の信頼回復に努める」とコメント。 一部からは政策姿勢や不祥事への対応を批判する声もあがっています。 連座制法案への反対からの見送りもあり。 今後、岸田政権の運営や辞任要求の動きが注目されます。
