【新宿の待ち合わせ場所】タモリさんと歩んだ新宿アルタの思い出7選

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【新宿の待ち合わせ場所】タモリさんと歩んだ新宿アルタの思い出7選

2024年3月21日、新宿アルタは2025年2月28日をもって営業終了を発表しました。新宿駅東口に位置し、大型ビジョンやタモリさんの「笑っていいとも!」の公開生放送で知られた、新宿の象徴的な存在が姿を消します。

多くの人にとって、新宿アルタは単なる商業施設ではなく、思い出の詰まった場所でしょう。そこで今回は、新宿アルタの思い出を7つご紹介します。

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1. 新宿での待ち合わせといえば「アルタ前」

新宿での待ち合わせといえば「アルタ前」

「じゃあ、アルタ前で!」

このフレーズは、新宿で待ち合わせをする際、多くの人が口にした定番の言葉でした。改札を出るとすぐ目の前にあるアルタは、待ち合わせ場所として非常に便利で、多くの人にとって青春の1ページを彩った場所と言えるでしょう。

アルタの大きな特徴は、その存在感です。新宿駅東口に堂々とそびえ立つその姿は、まさに新宿のシンボルそのものでした。待ち合わせ場所として利用するだけでなく、アルタの正面に設置された大型ビジョンで話題のニュースをチェックしたり、個性的なショップでトレンドを探したり、多くの人にとってアルタは単なる待ち合わせ場所以上の存在でした。

アルタ前で待ち合わせをした思い出は、人それぞれ異なるでしょう。

思い出

  • 初めてデートをした相手と待ち合わせをした場所
  • 友達と買い物に行く前に待ち合わせた場所
  • 就職活動の面接に向かう前に待ち合わせた場所

アルタ前で待ち合わせをしたあの日の記憶は、今も鮮明に思い出せるのではないでしょうか。

2. 大型ビジョンで話題のニュースやイベントをチェック

大型ビジョンで話題のニュースやイベントをチェック

新宿アルタの正面に設置された大型ビジョンは、街の活気を感じさせてくれる存在でした。常に最新のニュースやイベントを映し出し、多くの人が足を止めて見入っていました。

話題のニュース速報が流れると、人々は足を止めて画面に見入ります。重大事件や災害のニュースであれば、不安や緊張が街を包み込みます。一方、スポーツの優勝ニュースや芸能人の結婚ニュースであれば、街は歓喜に沸き立ちます。

アーティストのミュージックビデオが流れると、街は華やかな雰囲気に包まれます。流行の音楽に合わせて、人々は自然と体を揺らします。時には、アーティスト本人がサプライズで登場することもあり、街は熱狂に包まれます。

アルタの大型ビジョンは、単なる情報伝達ツールではなく、新宿の街にエンターテイメントを提供する存在でした。街行く人々と共にニュースやイベントを共有することで、一体感を味わうことができたのです。

3. 個性的なショップでトレンドをチェック

 個性的なショップでトレンドをチェック

新宿アルタといえば、流行の最先端を行くファッションや雑貨店が数多く集まっていた場所です。まるで宝探しのようワクワクしながら、個性的なショップを巡り、自分だけの宝物を見つけることができたのです。

アルタのショップは、常に新しいトレンドを発信していました。雑誌やテレビで見たあのアイテムが、アルタのショップに並んでいると、思わず心が躍ります。流行に敏感な人々は、アルタに通い詰めて、最新ファッションをチェックしていました。

もちろん、流行を追いかけるだけでなく、自分だけの個性を見つけられるショップもたくさんありました。手作りアクセサリーや古着など、一点物のアイテムを見つけられるショップは、個性的な人々に人気でした。

アルタでウィンドウショッピングを楽しむのも、一つの楽しみ方でした。まるでファッションショーを見ているかのように、次々と現れる個性的なファッションやアイテムに、飽きることなく眺めることができます。

アルタのショップは、単なる買い物場所ではなく、新しい発見や刺激を与えてくれる場所でした。そこには、夢や希望が詰まっていたのです。

4. アルタの屋上で開放的な気分を味わう

アルタの屋上で開放的な気分を味わう

新宿アルタの屋上は、新宿の街を一望できる開放的な空間でした。都会の喧騒を忘れ、リフレッシュしたい時に訪れると、心身ともにリフレッシュできました。

屋上には、ベンチやテーブルが設置されており、休憩スペースとして利用することができます。晴れた日には、新宿の高層ビル群や富士山を眺めることもできます。開放的な空間で、読書をしたり、友達と談笑したり、思い思いの時間を過ごすことができました。

また、アルタの屋上では、様々なイベントが開催されていました。ファッションショーや音楽ライブなど、ここでしか味わえない特別な体験をすることができました。開放的な空間で、非日常的な時間を過ごせることが、アルタの屋上の魅力でした。

新宿に3×3専用コート「HOOP/CITY」が2018年 9月1日(土)よりオープンしています。

アルタの屋上で過ごした時間は、多くの人にとってかけがえのない思い出となっているでしょう。2025年2月28日をもって営業終了を迎える新宿アルタ。屋上も姿を消しますが、そこで味わった開放感や非日常的な体験は、多くの人々の心に残り続けるでしょう。

5. 地下道で思い出横丁へのアクセスも便利

地下道で思い出横丁へのアクセスも便利

新宿アルタの地下道は、思い出横丁へのアクセスとしても非常に便利でした。新宿アルタでショッピングを楽しんだ後、地下道を通り抜けて思い出横丁で美味しいお酒と料理を堪能する、という贅沢なコースを味わった人もいるのではないでしょうか。

アルタの地下道は、まるで異世界への入り口のような雰囲気があります。薄暗い照明とレトロな雰囲気が、思い出横丁への期待感を高めてくれます。地下道には、飲食店や雑貨店などが並んでいるので、ちょっとした散策にもおすすめです。

思い出横丁は、新宿の喧騒を忘れさせてくれる、昭和レトロな雰囲気が漂う飲み屋街です。狭い路地には、数多くの居酒屋がひしめき合い、活気にあふれています。新鮮な魚介類や焼き鳥など、様々な料理を楽しむことができます。

アルタの地下道と思い出横丁は、新宿の二つの顔を楽しめる場所です。ショッピングとグルメを同時に楽しみたい人におすすめです。

6. タモリさん「笑っていいとも!」の公開生放送

タモリさん「笑っていいとも!」の公開生放送

新宿アルタの7階にあったスタジオアルタといえば、タモリさん司会の「笑っていいとも!」の公開生放送が真っ先に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。1982年から2014年までの32年間、平日のお昼に生放送された「笑っていいとも!」は、まさに国民的な番組でした。

スタジオアルタには、多くのファンが詰めかけ、熱気あふれる空間を作り出していました。タモリさんの軽快なトークと個性豊かなレギュラー陣による笑いに、観客は何度も笑いを巻き起こしていました。番組の最後に行われる「テレフォンショッキング」は、毎回誰が電話をかけてくるのかというワクワク感があり、多くの人の注目を集めていました。

「笑っていいとも!」の公開生放送は、新宿アルタの象徴的な存在でした。番組を通して、多くの人々に笑顔と元気を与えていました。

7. 新宿の街のシンボルとして存在感を放つ

新宿の街のシンボルとして存在感を放つ

新宿アルタは、新宿駅東口に堂々とそびえ立つ、存在感のある建物でした。その独特な形状と、正面に設置された大型ビジョンは、新宿の街のシンボルとして、多くの人々に親しまれてきました。

新宿アルタは、1980年にオープンしてから、常に新宿の最先端を走り続けてきました。ファッションやカルチャーの発信地として、多くの若者を惹きつけてきました。また、「笑っていいとも!」をはじめとする人気テレビ番組の公開生放送が行われたスタジオアルタは、新宿アルタの象徴的な存在でした。

新宿アルタは、単なる商業施設ではなく、新宿の街の文化を象徴する存在でした。多くの人にとって、思い出深い場所であることは間違いありません。

2025年2月28日をもって営業終了を迎える新宿アルタ。その姿は消えてしまいますが、新宿アルタが築き上げてきた文化は、これからも新宿の街に受け継がれていくでしょう。

まとめ

新宿の待ち合わせ場所、アルタが来年2月で閉店!

新宿駅東口に45年間そびえ立ち、多くの思い出を紡いできた新宿アルタが、来年2月28日をもって営業終了を発表しました。

「アルタ前」は新宿での定番待ち合わせ場所。大型ビジョンでニュースやイベントをチェックしたり、個性的なショップでトレンドを探したり、開放的な屋上で休憩したり、思い出横丁へのアクセスも便利でした。

タモリさん司会の「笑っていいとも!」公開生放送は、熱気あふれるアルタの象徴でした。

新宿の街のシンボル、アルタがなくなるのは寂しいですが、思い出は永遠に残ります。

思い出のアルタ、ありがとう!

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