【魅力】ブラタモリの最終回で話題の野口葵衣さんのエピソード
目次
【魅力】ブラタモリの最終回!野口葵衣さん:天然キャラで愛される新進気鋭のアナウンサー
- 新潟県出身で、1995年生まれのAB型です。
- チーズ、卵料理、背脂たっぷりのラーメンが大好きです。
- 趣味はミュージカル鑑賞、ダンス、美味しいもの探し、温泉巡りです。
- また、ジュニア・オイスター・マスターの資格を持っていますので、牡蠣の産地についてお答えできます。
野口葵衣さんは、2018年にNHKに入局した若手アナウンサーです。愛らしい笑顔と天然キャラで人気を集め、2022年4月からの人気番組「ブラタモリ」アシスタントを担当。
本記事では、野口葵衣さんの魅力と、ブラタモリ最終回で話題となったエピソードについて詳しくご紹介します。
1、ブラタモリ 野口葵衣さん 最終回
2024年3月、長年多くの視聴者を魅了してきた「ブラタモリ」が最終回を迎えます。タモリさん最後の旅のパートナーを務めたのは、野口葵衣(のぐち あおい)さんです。
新潟県出身の野口葵衣さんは、幼い頃からNHKアナウンサーを目指していました。大学時代にはテレビ朝日アスクに通い、学生キャスターとして活躍。その後、念願のNHKに入局し、山形放送局で初任地勤務を経て、福岡放送局へ異動しました。
ブラタモリでの野口葵衣さんの魅力
野口葵衣さんの魅力は、なんといってもその天真爛漫なキャラクターです。番組では、タモリさんの絶妙なパスに天然ボケをかますことも多く、そのギャップが視聴者の心を掴んでいます。また、好奇心旺盛で、どんな質問にも真摯に向き合う姿は、視聴者と一緒に街を旅しているような感覚を与えてくれます。
野口葵衣の番組収録秘話
野口葵衣さんは、番組収録について、「タモリさんは優しく和やかな雰囲気に身を委ねて楽しくロケができました」」と語っています。
エピソード
野口葵衣アナウンサーは新潟市出身で、ロケ中の越後平野の風景に「懐かしい」と語っていました。小学生の時は自宅の前に水田が広がっており、あぜ道を通って通学していたとのことです。
そんな野口アナウンサーは、地元ならではのリラックスした雰囲気からか、あるいは燕市と三条市のライバル関係があまりにもピリピリしていたからか、NHKの番組では通常あり得ないはずの言葉を口にしました。
番組の冒頭では、両市の関係者が三条燕ICの名称を巡って言い争う場面がありました。その様子にタモリさんは苦笑いし、野口アナウンサーは「バチバチしている」と笑顔ながらも少しおびえた様子でした。するとここで野口アナウンサーは「カンペによるとですね…まずはなぜモノづくりの街が生まれたのかを見ていきましょう」と発言したのです。この言葉に視聴者は驚きました。
民放のバラエティ番組ではおなじみの「カンペ」という言葉ですが、果たしてNHKの番組で聞いたことがあるでしょうか。しかも芸人などの出演者ならともかく、まさか局アナウンサーから「カンペ」という言葉が口を突いて出てきたこと自体、驚きです。
ちなみに「カンペ」とは、出演者に対する指示を書き込んだ紙のことです。テレビの制作現場ではたいてい、スケッチブックをカンペとして使用しており、民放バラエティではカンペそのものを映し出す演出も珍しくありません。
一方でNHKではそういった制作の裏側を視聴者に見せることはほぼありません。アナウンサーも自分がカンペから指示をもらっていることを明かす場面はまず見られません。それゆえ野口アナウンサーが「カンペ」に言及したこと自体が驚きでした。
これがスタジオ収録の番組だったら撮り直しになっていたかもしれません。しかし「ブラタモリ」はロケ番組ですし、この場面では燕市と三条市の関係者同士がバチバチしている雰囲気を重視していたのでしょう。そんな状況ゆえに飛び出した貴重な言葉だったと言えるのではないでしょうか。
そんな野口アナウンサーの言葉に、NHKでもカンペを使うのかと感心した視聴者も多かったのではないでしょうか。
2、ブラタモリ 野口葵衣さん 最終回で感じる今後の展望
最終回後の野口葵衣さんの今後の活躍に期待
野口葵衣さんは、2024年4月から「NHKニュースおはよう日本」のキャスターを担当することが決まっています。持ち前の明るさと親しみやすさで、朝のニュース番組を盛り上げてくれるでしょう。
ブラタモリ終了後の野口葵衣さんの次なる挑戦とは?
「ブラタモリ」卒業後、野口葵衣さんはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?持ち前の天然キャラと真摯な姿勢で、アナウンサーとして更なる成長を遂げていくことでしょう。
3. 【魅力】ブラタモリの最終回: 野口葵衣さんまとめ
野口葵衣さん、天然キャラで愛される新進気鋭のアナウンサー
野口葵衣さんは、2018年にNHKに入局した若手アナウンサーです。愛らしい笑顔と天然キャラで人気を集め、2022年4月からの人気番組「ブラタモリ」アシスタントを担当しました。
「ブラタモリ」では、タモリさんの絶妙なパスに天然ボケをかますことも多く、そのギャップが視聴者の心を掴みました。また、好奇心旺盛で、どんな質問にも真摯に向き合う姿は、視聴者と一緒に街を旅しているような感覚を与えてくれました。
「ブラタモリ」経験を糧に、野口葵衣さんは今後も様々な番組で活躍していくことでしょう。
そして持ち前の明るさと親しみやすさで、朝のニュース番組「NHKニュースおはよう日本」を盛り上げていくこと間違いなしです。
野口葵衣さんの今後の活躍から目が離せません。